輪行(りんこう)は
自転車ふぁんの人には馴染みのある言葉だけど、ただしい日本語なのかな?
自転車を分解して、専用の袋に包んで電車にのせる行為のこと
日本では、
ヨーロッパみたいに駅のプラットフォームには自転車置き場がないし、自転車をそのまま電車のせられないし、(四国や伊豆では夏シーズンに自転車のせられる電車はしっているらしい)
気軽に自転車旅はできない、でも輪行のきまりをまもったら電車旅みとめられています
ためしに輪行したこともあったけど、
自転車分解に時間かかる、重たい自転車を肩にかついで、歩きにくい、自転車のパーツが体にあたって傷もできた
なんでこんな罰をうけないといけないのだろう
悲しい気持ちになって、それからは輪行はずっとお休みしていました
わたしたちの自転車は、野山もはしれるクロスバイクだから、タイヤもフレームも大きめで、本来は輪行むきではないタイプ
細くてかるくて分解しやすいロードバイク7,8キロの軽量とちがって、12キロくらいあるのですよ
荷物のせるのに必要なキャリアもつけると、さらにかさばる!
分解してもまだおおきい、ボディが飛び出る
ほんとうに輪行泣かせ( ;∀;)
でも、やっぱり輪行できたら、時間を気にしないで走れることはGood、なれたら遠く九州とかも旅ができるのもGood!
またモチベイションがあがってきたので、すこしでも重さを減らすためハンドルカットします
腕のながさや、肩の広さや、にぎったときの状態をたしかめて、
左右2センチずつ、100円ショップのミニノコギリでハンドル切る作業
たった2センチ2センチだけど、輪行にはビッグヘルプになるYay!