あのおおきな車で運ばれていた物体(って物体は見えなかったけど)
やっぱり 墜落した? UFOだったのではないかな。
そうなんです。だって
このエリアは、UFOマニアの聖地
AREA51だから。
ナゾの多いといわれる
このエリア。
いわれてみると、
あえて砂漠みたいにしているけど、それはカムフラージュで
地面の はるかしたまで、
UFOかんけいの秘密の基地、政府とエイリアンの関係の
何か、
隠されているように、見える、といわれると、見えてくる。あやしい。
そんな砂漠地帯を、
あやしみながら進んでいたら、
「Little A`Le`Inn(リトル・エイ・リ・イン)」
ここは、UFOはいる! UFOを見たい! 未知との遭遇をわたしも僕も!
と、
観光客 (たぶんほとんどUFOマニアのみなさん)
の為の、motel そして ショップもしている場所でした。
標識も、マニアの愛にあふれている。
ステッカーだらけ。
E~T~ ゴ~ホ~ム。
お店のなかは、UFOマニア(しつれい。観光のみなさん)で
にぎやかでした。
お店のひとが 奥にいたので(エイリアンではなかった)聞いたら、
motelは、ものすごい人気で、
かなり何か月先まで満室なんだよ(^_-)-☆。
とのこと。
なるほどね。
UFOマニアは、未知との遭遇まで長期滞在!されるかたもいるようです。
気合い違うのです。
そこをでて、
そんな あやしい ハイウェイ375をしばらく走っていたら、
あ!これ!UFOお店のひとが言っていた!
これは エリア51の謎のひとつ。
といわれている。という The Black Mailbox。
これまた あやしい。(もうすべてが、あやしくみえる)
こんな砂漠の、まわりには建物
なーにもないところに、
なんで? 何のために?そして誰が受け取り人?
謎のメールボックスも、マニアのステッカーだらけだった。
そんなしていたら、
もう太陽が落ちて
夜になっていました。
プランなしな私たち。
どこか泊まるところないかしら。それより食べるところ。
Caliente
という小さな町にでて、モーテルを見つけました。部屋もとれた。
そして、町で、ひとつだけ開いていたレストランで、
やっとディナー。
ほんとうに、ほんとうに、おつかれさまなDさん。
毎日ながい時間運転させて、ごめんね💦
はー。
運転できないのは、やぱり、長いホリデーには、問題かもしれない。
お飲みください。
そして、
ぐーすかぴーすか。おやすみください。
そして朝。
静かな朝。
コインランドリーをみつけたので、
そろそろ、久しぶりのお洗濯もしないといけない時だったから、
たくさん洗ってみました。
乾くのを待っている間に、町をあるいてみました。
静かな小さな町。
線路にそった建物は、
むかしのすがたのまま、閉まってます💦
歩いている人もいない。
ほとんど人がいない町みたい。
調べると、
1900年初めには
the Union Pacific railroad鉄道の完成で
5000人ほどいた住民が、
現在は
1000人まで減ってしまったらしいです。
Americaはおおきくて にぎわっている町の、そして人々のイメージがつよいけど、
こういう、
なくなりそうな小さな町も、かなりあると感じました。